シルエット羊毛の影のもう1つバージョン。
アズミ・ハルコは行方不明の映画の時に作ってみた作品。
これがグラフィックアートを羊毛で作ってみたはじまり。
これは途中経過をとってなかったので別の作品ですが、
まずはこちらを…
少し分かってきたかな??
知ってる方ならそろそろ…
そう、松居大悟監督です!
徐々に作っていくのに一番これが時間がかかりました。
そして、もっと細かく撮っていたのがこちら!
まずは白い土台。
次ににらめっこしながら範囲が広い部分を埋めていきます。
こうして見てみると、私の場合は髪の毛から作ることが多いようです。
あとは上から順番に描いていきます
最後に縁を取って完成!
完成した3つを合わせたのがこちら!
アズミ・ハルコは行方不明大好きだったんです。
ちょうどハルコと同じくらいの年齢でモヤモヤしてて、
なんだかあの映画にとっても救われた。
ハルコが最後の方のシーンで、
「わたしは生きてる」
「だってそれじゃあ割に合わないじゃない?」
ってところで号泣でした。
この映画はなかなか独特だけど、モヤモヤしてたわたしもチャットモンチーの消えない星を聴いたらハルコになったつもりで何処までもいけそうな気がしたし、
現に、衝動が抑えられなくてロケ地まで行ってきた。
遠出が得意じゃないわたしにはあり得ないくらいの衝動でした。
でも、実際の落書き見て、足利の土地を感じて、ハルコが見てた景色を見て、薬局にいって…
ハルコはいないんだけど、なんだか少しだけハルコを感じれてとってもいい思い出。
足利の方達はとにかく優しくて、「ここで撮影してました!」とか、わざわざお店の外に出てきて撮影の様子を説明してくださる方とか、「写真沢山撮ってってくださいね!」と
ひゅーいくんが使ってたレジでお会計させてくれたりもしました。
もう感謝だらけの日でした。足利素敵な街でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿